2008年05月

2008年05月28日

非効率な毎日

最近、帰りが遅くなっています。たくさんの仕事をこなしてやむなくというには程遠く、やらなければいけないことを翌日に持ち越さないまでも、睡眠不足にかろうじてならないぎりぎりの線で仕事をこなしています。

今日、やった事といえば、テレビ局の取材、約1時間。在庫マンションサイトの制作。ちゃんとやれば2時間ぐらいで出来る内容。中古住宅の携帯用サイトの作成、30分。先月仲介した魚屋さんの改装工事の最終確認、1時間。以上。

取材が昼からということなので、午前中で出来る内容とはいかないにせよ、3時ごろには十分完了できる仕事量です。

現在の時刻は、午後11時。

約8時間、不明な時間があります。

機械のように動くことがいいという訳ではないのですが、こんなにダラダラ仕事をこなすと余計エネルギーが必要となり、疲れも倍変わってきます。

こんな内容のブログを読まれるほうも疲れると思うのですが、今日のところはお許しください。

気分を変えて、今日のテレビ取材の話を。

午後1時の約束で3人のテレビ局の方が来られました。
構成は、その特集を担当している記者の方、カメラマン、アシスタントです。

普通にインタビューだけでは、絵的に面白くないということで動きがあるように折り込みチラシを選別しているところを撮らせて欲しいという事で、したこともない作業をするところから始まりました。

前回の東京のテレビ局とは違い、あまり番組側の意図を強制的に押し付けるような感じもあまりなく、淡々とインタビューが続けられました。

その担当者のかたも実際いろいろなデベロッパーにインタビューの申し込みをしたそうですが、結局OKが出たのは前回東京の番組で放送されていた同じマンションだけだったようです。

取材を申し込む過程で、あまりにもマンション業者側の閉鎖的な態度に驚いたようで、在庫マンションサイトが現在ほとんど掲載物件が集まっていない現状をしかたがないでしょうと同情的に見られてしまいました。

マンション事情などを威勢よく答えていたのですが、サイト運営の展望を聞かれたときに言葉に詰まってしまいました。

一番大切なことがわかっていなかったのです。

とりあえずこつこついきます・・。というのが精一杯でした。

夢を描くのは得意でもそれを語り、実現することが非常に不得手なのかなと思った瞬間でもありました。

今のこのすっきりしない気持ちの原因はいったい?

単純に明日の放送を自慢できる余裕もなく、非常に不安定です。

救いは、明日は朝から唯一の掲載マンションの撮影が入っているので、それから始まり、夕方の放送までにはその写真をアップし、サイトを完成させなければという時間的な余裕がないことです。

それが終われば、日曜日に折り込む広告の原稿を作成し、印刷しなければならないのでボーっとしている余裕がないことも救いとなるでしょう。

キーボードをたたくうちに少し気分が晴れてきたので、とっとと帰って焼酎でも飲みます。

おやすみなさい。

明日も頑張ろう!
今日かな?
ガンバロー!!



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2008年05月27日

単独インタビュー

明日の夕方、関西ローカルの報道番組の特集で在庫マンションサイトが紹介されます。

掲載中のデベロッパーさんから番組取材の断りがあったので、以前関心を寄せていただいていた他のデベロッパー2社に話を持ちかけましたが、時間的余裕もないということとサイトの効果が望めないと判断され両方とも断られました。

結局、サイトの紹介のみということになりました。

明日、事務所にカメラを持ち込んでくるということで、メタボな姿が関西ローカルとはいえ映し出されます。とりあえずコルセットでもして抵抗しようかと思ってます。

話題だけが先行して、中身がついていないというこの状況は、以前よりも進歩しているのでしょうか。

後退はしていないですよね。

コテツ不動産の存続が一番の重要課題で、このサイトに対してのアプローチがあるというのは、こちらをもっと優先しろということなのでしょうか?

最近、かなり精神的に不安定になっているようで、たぶんこのブログも毎日のテーマがちぐはぐになっていることと思います。

とにかくこんなときは、あまり深く考えず目の前のやるべきことをしっかりやることだけに集中しようと思います。


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2008年05月26日

逃散(ちょうさん)

逃散(ちょうさん)

今読んでいるカムイ伝で初めてしった言葉です。

封建社会の中で農民たちが領主に対抗する手段のひとつに百姓一揆がありますが、それでも改善が見込めない時の最終手段として「逃散」があります。

田・畑を残して他領に逃げ込むことをいいます。

士農工商エタ非人といった身分差別制度を維持し、徳川政権を存続させた一番の理由は、農民や非人などに革新や改良といったような明日への希望を持たすようなことを禁じていたからと書かれていました。

庄屋や藩主への不満のエネルギーは、作為的に農民と非人とを仲たがいさせることによって拡散させていたというのです。

社会の歴史でさらっと流して教えられていた内容は、現在の差別につながってどうこうというよりも時の権力者がその時代を維持する為の手段に使われ、それは現代においてもその手法はさらに巧妙になり、存在しているのです。

搾取するものと搾取されるものという構造は、どの時代、どの国にも存在するのでしょう。

カムイ伝の中で逃散した百姓が、逃亡用の船の上で自分たちの村にいつか戻るという決意を持ちながら涙している姿が印象的でした。

日照りや大雨などでその年の収穫が大きく変わり、場合によっては生まれた子供を殺したり、娘を身売りしないといけなくなったりする様は、見ていてつらくなります。

現代では、日照りや大雨のような天災のかわりに一部の投機家たちによる原材料や原油高騰などの人災となって、結局封建社会と同じような自殺者や捨て子などが増加する社会が存在します。

食い止める側の人間が、そういった人災の恩恵を受ける側にいる現代では、徳川300年以上の長く暗い時代が続くのかも知れません。

今回は、月末の支払いがのしかかり、妙に自分を正当化しようとしたあげくのブログとなりました。

いよいよコテツ不動産の終わりの日が近づく中で最後のあがきをしています。

在庫マンションサイトの取材の方は、結局デベロッパー側が逆の広告効果になると懸念した為、会議でボツとなりました。

結局、サイト単独での取材となりそうです。

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2008年05月23日

2つ目ゲット!

今預かっている中古住宅のすぐ近所で、僕が不動産会社に入った当時、会社の物件を販売してくれていた業者さんが売主の物件があります。

今日は、何年ぶりかでそこの社長にお会いし、その物件を売らせてもらう話に行きました。昨日、アポを取る段階で快諾していただいていたので1時間程度の面談の中で本題について話した時間は5分もありませんでした。

日曜日は、二つの物件を同時に販売するということになります。

最近、自分の無知なことを公表しまくっていますが、コテツ不動産の経営状態が悪い原因が売り物件が少なすぎるということだということにやっと気づきました。

見込み客の数でその月の売り上げの目処が立つのですが、物件数に比例してその数も増えるのですから、当たり前のことですがたくさんの物件を抱えることが売り上げアップの最大の方法になります。

ひとつの売買が成立したときの報酬額が大きい為、そんな単純なことがわかるのに3年もかかりました。

ひとつひとつでもいいからコツコツ売り物件を集めていこうと思ってます。

昨日、ご報告した報道番組の件で先ほどマンション業者側の担当者にメールをしました。

在庫サイトに掲載されている一物件という紹介では、売れ残り物件という事しかアピールできない為、逆にマイナスの効果しか上がらないのではないかということと、「箱売り」と呼ばれる完成済みマンションを一棟ごと売却してしまうことをテーマにしてもらい、今回の物件は「箱売り」の買い側の業者が販売しているので安心だということをアピールすればどうだろうという提案をしました。

地下の下落が続く中、資本力のある業者や投資家はおいしいところだけを選別できるような状況になっています。金融機関が貸し渋っているなかで、金持ちがより金持ちになる時代がまた始まるような感じです。

金持ちがより金持ちになるのは、いつも変わらないのかもしれませんが・・・。

とにかくマンション業者の協力も仰ぐことが出来ればさらに在庫サイトのほうも発展する可能性が広がると思うので、月曜日の連絡が待ち遠しいです。

kotetsuhudousan at 18:11コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

2008年05月22日

取材依頼

本日、関西ローカルの夕方の報道番組の担当者から、新築在庫マンションサイトの取材申し込みがありました。

最新のマンション事情について8分ほどの特集の中で、紹介されるようです。

前回、夜の報道番組のときは申し込みから翌日電話取材、その日に放送というまったく準備が出来ない状況での放送だったのですが、今回は、掲載しているマンションにも取材させて欲しいということで担当者に確認の電話を入れ、それについて月曜日の会議にかけての連絡待ちということなので、かなり時間の余裕があります。

テレビ局としてもうちのサイトに関係なく、折込広告などで二重価格を打ち出し、値下げをアピールしているマンション業者に取材申し込みをしているそうですが、テレビで放送されると困るということで断られているそうです。

原因は、既に購入しているお客さんに対する配慮もあるでしょうが、もっと大きな理由は融資先の金融機関に対してではないかと思います。

以前、ゼネコンと事業主が協力して完成一歩手前で工事をストップさせるという記事を読みましたが、結局、完成してしまうと返済がスタートするので回収の見通しの立たない物件では、当然返済も滞るのは必至の為、やむにやまない手段だと言えます。

不動産業者に対しての融資が昨年からかなり厳しくなり、そんな状況の中、融資した事業が不調だということをわざわざテレビやネットで告知できるはずもなく、水面下で現金確保の為、5割引の値段で売り買いされるのです。

先日、一緒に待機していた業者さんによるとこれまでそんなに値引きする物件は郊外のへんぴな場所に限られていると思っていたのですが、大阪市内の物件でも市場価格の5割で最近売買されたそうです。

売った側の業者は、もうふらふら状態らしくこの半年ぐらいの間に結構大きなデベロッパーが倒産するのではないかという噂が流れています。

これからマンションを買おうとする人にとって、業者の状態まで分かるはずもなく、物件のスペックだけで選ぶのは、かなりリスキーなものであるのかも知れません。

消える前のろうそくではないですが、やたらと営業マンの威勢がいい物件は、注意した方がいいかもしれませんね。

kotetsuhudousan at 17:22コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

2008年05月21日

底地

以前から地主さんから相談を受けている借地人との交渉ごとについて、昨日、また知り合いの業者さんとともに現場に行ってきました。

午後6時に現地集合ということで待ち合わせたのですが、本人は留守で親類らしき人に聞くといつ帰ってくるのかわからないということだったので、2時間ほど車の中で待ち帰ってきました。

今回も恥ずかしい話ですが、「底地、買い取ります!」という業者からのFAXが流れてきますが、それはどうですか?と知り合いの業者さんに質問したところ、相手がどんな業者なのかもわからないし、地主さんからの情報を勝手に流して滅茶苦茶になる可能性もあるのだから、そんなとこには絶対に流さないです。と答えてもらいました。

確かにそのとおりで、安易なものに飛びつくのはほんとにリスクがあるなと思いました。

その話の中で、業者さんが底地の計算について少し話しているのを聞いていて、僕が考えている内容と違うなと思いながら聞いていたのですが、先ほど底地について調べていると借地人が所有する権利のことだとわかり、僕はまったく逆に捉えているのがわかりました。

底の土地だから地主さんが持つ土地でその上に借地権が乗っかっている物だと思っていたのです。

底地の計算方法は、5種類ぐらいあるそうです。

ネットで調べたところでは、評価法と収益法で計算する方法が紹介されていて、高い金額が地主さんが欲しいほうで安いのが借地人さんが希望する額となり、それの歩み寄りになるということでした。

今回の場合は、借地人が思っている土地の評価自体がまったく見当はずれなもの(市場価格の倍)になっていてはなから地主から買い取ると言う気持ちもお金もなく、その評価額で買い取ってもらうなら話に乗るという感じなのです。

まだまだ先の長い話になりそうです。

ただ、昨日の収穫は、孤独な老人だと思っていたのが、世話をする人が近くにいるということが分かった点でした。

また日を置いて訪問したいと思っています。

kotetsuhudousan at 19:24コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

2008年05月19日

シロアリ

昨日、ほぼ半日かけて中古住宅の掃除をしていたのですが、先週には気づかなかったはね蟻のようなものが、玄関に大量に発生していました。

とりあえず水で流し、3階までのガラスを拭き終わって降りてくるとまた10数匹玄関でうごめいていました。

今日も玄関を開けて確認すると昨日と同じぐらいの量が発生していたので、売主に報告しました。僕は、恥ずかしい話、シロアリの現物を見たことがなくそれがシロアリだと言われたときにはびっくりしました。

築何十年も経つ木造住宅なら多少、納得いくのですが、築6年の鉄骨3階建て住宅にそんな大量のシロアリが発生していたことに対しての驚きです。

売主の業者さんは、早速対処しますと言ってくれていましたが、履歴は当然報告しなければならず、販売するに対して逆風になることは間違いありません。

今日は、今週配布する広告に他物件も掲載しようとその周辺の物件をレインズで調べていたのですが、なんと新築住宅の販売価格が今預かっている物件よりも安く設定されているのを見て、本日、二度目のビックリでした。

土地が14坪の木造3階建て住宅(もちろん車庫付き)で1880万円(税込み)という、どこで利益を出すのだろうかと思うような家がすぐ近所で存在するのです。

経営努力によって、と言えば聞こえはいいでしょうが努力にも限界があるように思います。今預かっている物件ももとの事業主の名前を見たときにあまりいい印象を持っていなかった業者だったので、少し不安だったのですがシロアリを見て的中しました。

救いなのは、引き渡してから発見したのではなくあらかじめ対処できる時期に発見したことでした。

やはり平日に待機するのも大切だ!と自分に納得して帰ってきました。

近隣の物件資料を眺めているとかなり、苦戦するというのが実感できた一日でもありました。

今週の広告は、シロアリ駆除のスケジュールを見てから判断しようと思います。

kotetsuhudousan at 21:23コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

2008年05月18日

お誕生日会

今日も中古住宅の待機現場からです。

3時間ほどかけて家の掃除が終わり、現場事務所(ガレージにキャンプ用の4人ガケテーブルを置いているだけですが。)に戻ると、ななめ向かいの家から10人ぐらいの子供の声でハッピーバースデーの歌が聞こえてきました。

先週も向かいの家に入れ替わり立ち替わり子供が行き来し、最終的に何人、家に残ったでしょうか?とまるでDSの脳トレをしているような錯覚を覚えるぐらいの勢いでした。

今は、向かいの家の家族が近所の人とバーベキューをする準備で子供たちを交えて現場事務所の前を行ったり来たりしています。

今、販売している物件を購入する人もこの輪の中に溶け込んでくれたらいいなと思いました。

炭が焚けて肉の香りが、漂う前に片付けて帰ります。


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2008年05月16日

コテツ不動産支店オープン

今日も現場からです。

預かっている中古戸建ての広告を今週は、お休みするので現場周りに500枚だけチラシを宅配しました。

気候がよく久しぶりの宅配で、気持ちがよかったです。宅配業者にまかせるかパートさんを雇って撒いてもらうかすれば時間の節約になるのでしょうが、経費節減もありますが、自分で撒くとその街の雰囲気がつかめてくるので極力自分で撒くことにしています。

歩きながらいろんなアイデアが思いつくのも、利点かも知れません。

今回の物件は、コテツ不動産のあるエリアとは違うので、出きれば預かっている物件だけで活動するのではなく、このエリア内の物件を扱えるようにしたいと考えています。

まずは、エリアの在庫物件を調べて売主にアプローチしようと考えています。

せっかくモバイルが可能になったので、なるべく平日も現場待機し、コテツ不動産の支店として活用したいと考えています。

明日は、休みであさって現場待機します。

一週間、お疲れ様でした!

kotetsuhudousan at 19:29コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

2008年05月15日

薪能

以前、お世話になった業者さんから連絡があり、能を鑑賞する券が2枚入ったので一緒に行きませんかというお誘いがありました。

神社の一角で舞台が設置され、その周りに薪台が置かれていました。薪能(たきぎのう)とは、文字通り開演から終了までずっと火を絶やさないで能を演じる為に薪を放り込むことです。(順序が逆か!)

日暮れとともにその明かりが妙に幻想的な空間を演出していました。

織田信長の本を読んでいた時に、能の舞台を鑑賞する場面が印象的だったので笛と太鼓の音色とうなるような声を聞きながらふとその場面を想像しました。

当時は、マイクもスピーカーもライトもなかったので静寂と薪の明かりだけで舞台を演出していたかと思うと、出来れば当時のようなシチュエーションをそのまま再現した中で鑑賞したかったなぁーと思いました。

能面は、演じる場面ごとにその表情が変わると言われますが、電気の一定の明かりと常に揺れている薪の明かりとでは、その照らされ方がかなり違うだろうし、薪がパチパチとはじける音と炎の揺れが臨場感をより増していただろうと想像されました。

コテツ不動産のお尻に火がついている状態で、悠長に能鑑賞などしている場合でもないのですが、久しぶりに現実から逃避することが出来ました。

昨日の協会通常総会での、不動産不況についての現実的な話と鳥を殺しすぎて地獄で化け鳥に苦しめられる話という対極の世界をこの二日間で体験することができ、よかったと思います。

共通していたのは、昨日挨拶に来ていた前衆議院議員さんが今日も挨拶に来ていたことでした。

kotetsuhudousan at 22:47コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!