2008年05月21日

底地

以前から地主さんから相談を受けている借地人との交渉ごとについて、昨日、また知り合いの業者さんとともに現場に行ってきました。

午後6時に現地集合ということで待ち合わせたのですが、本人は留守で親類らしき人に聞くといつ帰ってくるのかわからないということだったので、2時間ほど車の中で待ち帰ってきました。

今回も恥ずかしい話ですが、「底地、買い取ります!」という業者からのFAXが流れてきますが、それはどうですか?と知り合いの業者さんに質問したところ、相手がどんな業者なのかもわからないし、地主さんからの情報を勝手に流して滅茶苦茶になる可能性もあるのだから、そんなとこには絶対に流さないです。と答えてもらいました。

確かにそのとおりで、安易なものに飛びつくのはほんとにリスクがあるなと思いました。

その話の中で、業者さんが底地の計算について少し話しているのを聞いていて、僕が考えている内容と違うなと思いながら聞いていたのですが、先ほど底地について調べていると借地人が所有する権利のことだとわかり、僕はまったく逆に捉えているのがわかりました。

底の土地だから地主さんが持つ土地でその上に借地権が乗っかっている物だと思っていたのです。

底地の計算方法は、5種類ぐらいあるそうです。

ネットで調べたところでは、評価法と収益法で計算する方法が紹介されていて、高い金額が地主さんが欲しいほうで安いのが借地人さんが希望する額となり、それの歩み寄りになるということでした。

今回の場合は、借地人が思っている土地の評価自体がまったく見当はずれなもの(市場価格の倍)になっていてはなから地主から買い取ると言う気持ちもお金もなく、その評価額で買い取ってもらうなら話に乗るという感じなのです。

まだまだ先の長い話になりそうです。

ただ、昨日の収穫は、孤独な老人だと思っていたのが、世話をする人が近くにいるということが分かった点でした。

また日を置いて訪問したいと思っています。

kotetsuhudousan at 19:24コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

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