2008年05月22日

取材依頼

本日、関西ローカルの夕方の報道番組の担当者から、新築在庫マンションサイトの取材申し込みがありました。

最新のマンション事情について8分ほどの特集の中で、紹介されるようです。

前回、夜の報道番組のときは申し込みから翌日電話取材、その日に放送というまったく準備が出来ない状況での放送だったのですが、今回は、掲載しているマンションにも取材させて欲しいということで担当者に確認の電話を入れ、それについて月曜日の会議にかけての連絡待ちということなので、かなり時間の余裕があります。

テレビ局としてもうちのサイトに関係なく、折込広告などで二重価格を打ち出し、値下げをアピールしているマンション業者に取材申し込みをしているそうですが、テレビで放送されると困るということで断られているそうです。

原因は、既に購入しているお客さんに対する配慮もあるでしょうが、もっと大きな理由は融資先の金融機関に対してではないかと思います。

以前、ゼネコンと事業主が協力して完成一歩手前で工事をストップさせるという記事を読みましたが、結局、完成してしまうと返済がスタートするので回収の見通しの立たない物件では、当然返済も滞るのは必至の為、やむにやまない手段だと言えます。

不動産業者に対しての融資が昨年からかなり厳しくなり、そんな状況の中、融資した事業が不調だということをわざわざテレビやネットで告知できるはずもなく、水面下で現金確保の為、5割引の値段で売り買いされるのです。

先日、一緒に待機していた業者さんによるとこれまでそんなに値引きする物件は郊外のへんぴな場所に限られていると思っていたのですが、大阪市内の物件でも市場価格の5割で最近売買されたそうです。

売った側の業者は、もうふらふら状態らしくこの半年ぐらいの間に結構大きなデベロッパーが倒産するのではないかという噂が流れています。

これからマンションを買おうとする人にとって、業者の状態まで分かるはずもなく、物件のスペックだけで選ぶのは、かなりリスキーなものであるのかも知れません。

消える前のろうそくではないですが、やたらと営業マンの威勢がいい物件は、注意した方がいいかもしれませんね。

kotetsuhudousan at 17:22コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星