2008年05月26日
逃散(ちょうさん)
逃散(ちょうさん)
今読んでいるカムイ伝で初めてしった言葉です。
封建社会の中で農民たちが領主に対抗する手段のひとつに百姓一揆がありますが、それでも改善が見込めない時の最終手段として「逃散」があります。
田・畑を残して他領に逃げ込むことをいいます。
士農工商エタ非人といった身分差別制度を維持し、徳川政権を存続させた一番の理由は、農民や非人などに革新や改良といったような明日への希望を持たすようなことを禁じていたからと書かれていました。
庄屋や藩主への不満のエネルギーは、作為的に農民と非人とを仲たがいさせることによって拡散させていたというのです。
社会の歴史でさらっと流して教えられていた内容は、現在の差別につながってどうこうというよりも時の権力者がその時代を維持する為の手段に使われ、それは現代においてもその手法はさらに巧妙になり、存在しているのです。
搾取するものと搾取されるものという構造は、どの時代、どの国にも存在するのでしょう。
カムイ伝の中で逃散した百姓が、逃亡用の船の上で自分たちの村にいつか戻るという決意を持ちながら涙している姿が印象的でした。
日照りや大雨などでその年の収穫が大きく変わり、場合によっては生まれた子供を殺したり、娘を身売りしないといけなくなったりする様は、見ていてつらくなります。
現代では、日照りや大雨のような天災のかわりに一部の投機家たちによる原材料や原油高騰などの人災となって、結局封建社会と同じような自殺者や捨て子などが増加する社会が存在します。
食い止める側の人間が、そういった人災の恩恵を受ける側にいる現代では、徳川300年以上の長く暗い時代が続くのかも知れません。
今回は、月末の支払いがのしかかり、妙に自分を正当化しようとしたあげくのブログとなりました。
いよいよコテツ不動産の終わりの日が近づく中で最後のあがきをしています。
在庫マンションサイトの取材の方は、結局デベロッパー側が逆の広告効果になると懸念した為、会議でボツとなりました。
結局、サイト単独での取材となりそうです。
今読んでいるカムイ伝で初めてしった言葉です。
封建社会の中で農民たちが領主に対抗する手段のひとつに百姓一揆がありますが、それでも改善が見込めない時の最終手段として「逃散」があります。
田・畑を残して他領に逃げ込むことをいいます。
士農工商エタ非人といった身分差別制度を維持し、徳川政権を存続させた一番の理由は、農民や非人などに革新や改良といったような明日への希望を持たすようなことを禁じていたからと書かれていました。
庄屋や藩主への不満のエネルギーは、作為的に農民と非人とを仲たがいさせることによって拡散させていたというのです。
社会の歴史でさらっと流して教えられていた内容は、現在の差別につながってどうこうというよりも時の権力者がその時代を維持する為の手段に使われ、それは現代においてもその手法はさらに巧妙になり、存在しているのです。
搾取するものと搾取されるものという構造は、どの時代、どの国にも存在するのでしょう。
カムイ伝の中で逃散した百姓が、逃亡用の船の上で自分たちの村にいつか戻るという決意を持ちながら涙している姿が印象的でした。
日照りや大雨などでその年の収穫が大きく変わり、場合によっては生まれた子供を殺したり、娘を身売りしないといけなくなったりする様は、見ていてつらくなります。
現代では、日照りや大雨のような天災のかわりに一部の投機家たちによる原材料や原油高騰などの人災となって、結局封建社会と同じような自殺者や捨て子などが増加する社会が存在します。
食い止める側の人間が、そういった人災の恩恵を受ける側にいる現代では、徳川300年以上の長く暗い時代が続くのかも知れません。
今回は、月末の支払いがのしかかり、妙に自分を正当化しようとしたあげくのブログとなりました。
いよいよコテツ不動産の終わりの日が近づく中で最後のあがきをしています。
在庫マンションサイトの取材の方は、結局デベロッパー側が逆の広告効果になると懸念した為、会議でボツとなりました。
結局、サイト単独での取材となりそうです。


