2008年06月15日

ホカベン

日本テレビ水曜9時から放送中の「ホカベン」より思うこと。

この枠は、「働きマン」「斉藤さん」「ホカベン」と正義感の強いまっすぐな女性を主人公にしたドラマが続いています。

この一連のドラマに共通するのは主人公の視線を通して、ゆがんだ社会の矛盾に焦点をあて、本来の正義とか人間としてのあり方などを再確認させてくれることです。

一番の見所は、主人公を取り囲む人たちの心の葛藤です。

「腐ったみかんが、ほかのみかんまで腐らせてしまう」の逆バージョンではないですが、そこには主人公のまっすぐな思いが会社の利益や親のエゴ、虚栄心などをはがしていく様が描かれています。

コテツ不動産が創業を決意した根底にはそれがあります。

しかし、気持ちだけじゃなにも変えることが出来ないし逆に少数を犠牲にしても多くの人びとに対しサービスを提供している方がよっぽどましじゃないかと思ってしまいます。

最近、多数決という民主主義の根本が元凶になっているような気がしてなりません。

ただ、過剰なまでの少数重視という風潮が蔓延し始めているのも無視できない現実です。

ホントに難しく根の深い問題です。


kotetsuhudousan at 16:27コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

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